日立製作所 大・中規模企業向けハイブリッド型日立IP-PBX「NETTOWER CX-01」を販売開始

2012年1月19日
大・中規模企業向けハイブリッド型日立IP-PBX
「NETTOWER CX-01」を販売開始スマートフォンの内線活用による利便性向上やBCPのための高信頼性へのニーズに対応 株式会社日立製作所(執行役社長:中西宏明/以下、日立)は、大・中規模企業向け日立IP-PBX(構内交換機)「NETTOWER CX-01」(以下、「CX-01」)を、2月1日から販売開始します。「CX-01」は、従来の電話回線を用いたレガシー構成のシステムと、インターネットで用いられる通信規約であるIP(Internet Protocol)に対応したフルIP構成のシステムの双方に対応可能な、ハイブリッド型のPBXです。スマートフォンの内線電話としての活用やビデオ会議システム等の様々なコミュニケーションツールとの連携を実現するとともに、レガシー構成のシステム機能も継承したことにより、停電時の通話等BCP(事業継続計画)のための高信頼性へのニーズにも対応できます。 近年、IPを用いたネットワークの普及・充実に伴い、企業等のオフィス内におけるコミュニケーションシステムには、スマートフォンやビデオ会議システム等のビジュアルコミュニケーションの活用および業務アプリケーションとの連携など、効率的なワークスタイルを実現するための新たな利用方法が求められています。一方、東日本大震災以降、企業では、BCPのための高信頼性へのニーズが高まっており、多彩な内線電話機能を持つ従来型PBXのレガシー構成も再評価されています。 こうしたニーズに対応するため、日立は、電話回線への接続を中心としたIP-PBX「NETTOWER CX9000IP」と、フルIP対応IP-PBX「IPTOWER-SPシリーズ」の2つの従来製品ラインアップを統合・刷新し、200内線から数万内線まで対応可能な中・大規模企業向けハイブリッド型IP-PBX「NETTOWER CX-01」を販売開始します。
日立は、今後も企業内コミュニケーション向け製品を継続的に提供し、「レガシーとIP」、「音声と映像」を融合したシステム提案・導入を積極的に進めていきます。日立IP-PBX「NETTOWER CX-01」の主な特長1. スマートフォンなどのモバイル端末利用時の利便性向上「スマートフォン用内線アプリケーション」(オプション提供)を用いることにより、AndroidTM搭載スマートフォンで内線通話を利用することが可能です。社内では無線LAN、社外では3Gパケット通信で保留や転送などの機能が利用できます。【図1参照】携帯通信事業者が提供するFMC*1サービスをより便利に利用できる「FMC用電話帳アプリケーション」(オプション提供)を、Android™搭載スマートフォンにインストールすることにより、全社員の電話帳閲覧や在席確認、ならびにクリックtoコール(電話帳からの発信)などの利便性向上が可能です。また、スマートフォンに電話帳データを登録する必要がないため、スマートフォンを紛失した場合のセキュリティ対策としても有効となります。*1Fixed Mobile Convergence:携帯電話を内線電話として利用できるサービス2. 従来製品の機能・運用形態を継承し、かつ省スペース・省電力に対応オフィス内コミュニケーションに必要不可欠な内線電話機能や運用形態を従来製品から継承し、かつ業務アプリケーションとの連携も可能にしました。オプションサーバ「APIサーバ」が提供するAPI*2を使用することで、業務アプリケーション連携機能が容易に開発できます。従来製品*3と比較して筐体体積の約25%の省スペース化を実現しました。また自立型キャビネットと標準規格19型ラック搭載の両方に対応できるため、お客様の設置環境に柔軟に対応できます。最新の省電力部品の採用により、従来製品*3と比較し約40%の省電力化を実現しました。また、業務時間外には使用していない電話機への電力供給を止める節電モード機能により、さらに省電力化を図ることができます。*2Application Program Interface:自ら持つ機能を外部のアプリケーションから簡単に利用できるようにするインターフェース*3IP-PBX「NETTOWER CX9000IP」タイプM1での1,024ポート構成の場合3. ビジュアルコミュニケーション機能の強化ビジュアルコミュニケーションが可能なタッチパネル画面操作の次世代端末「IPメディアホンT01」を同時に販売開始します。【図2参照】
内線通話やテレビ電話はもちろんのこと、インターネットアクセスも可能です。さらに、無線LAN通信機能を搭載した液晶表示部は取り外し可能で、持ち運んで利用することもできます。パソコン上で動作するソフトフォン「ビデオ会議フォン」は、特別な会議サーバを経由することなく最大4者間の簡易ビデオ会議が行えます。さらに、当社ビデオ会議システム「NetCS-HD」との連携により、自席のパソコンで多地点ビデオ会議が行えます。4. 電話機ラインアップの刷新デジタル多機能電話機とIP多機能電話機のデザインを統一し、白・黒の2色を同時に販売開始します。また、3段階チルト機能により電話機の角度をより細かく調節することができ、デスク上のスペースを有効活用できます。【図3参照】IP多機能電話機は、G.722規格の広帯域コーデックを採用し、従来の電話機よりも高音質で快適な通話を実現します。日立IP-PBX「NETTOWER CX-01」の価格・出荷時期 名称最大収容内線数*4価格(税込)*5出荷時期

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